2014年07月19日

<西東京市・アートみーる>一期生研修E

7/18 (金) 9:45〜13:00 @コール田無

本町小学校と保谷小学校での活動を終えたみーるさんたち。
今日の研修では2校を通しての振り返りをおこないました。実際にやってみて感じたこと、疑問に思ったことや困ったことをみんなで挙げて共有します。どんなに事前の準備をしていても実際の現場では想定外のことがたくさん起きるものです。今後に備えてどんな些細なことでも気づいたことはすべてリストアップし、そのあとそれぞれどのように対処すべきかをみんなでじっくりと話し合いました。
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その後はスキルアップ研修として三ツ木からはより深く踏み込んだアドバイスもあり、現場を体験したみーるさんたちはまた一歩、奥深いVTSの世界に踏み込みました。
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自分たちの活動の意義と責任をあらためて認識すると同時に気の引き締まる思いがしました。これまでの2校で子どもたちが言ってくれた「楽しかった!」「また来てね」ということばとキラキラした目は私たちにとってなによりの励みになります。これからもたくさんの子どもたちの笑顔に出会えるよう、練習と学校活動をがんばっていきます!(石川)

2014年07月11日

<西東京市・アートみーる>保谷小学校に行ってきました!

「保谷小学校に行ってきました!」

7月11日、西東京市アートみーるは、保谷小学校へ行ってきました。
緊張した面持ちのこどもたちに、みーるさんたちが自己紹介をしていきます。
クロちゃん(大阪出身のみーるさん)の大阪ギャグで場が和み…、鑑賞授業のスタートです。

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アートカードゲームが始まると、次々に色々なおしゃべりが飛び出します。
アートカードの作品が、こどもたちの感性によって、繋がり、組み合わさって、
思いもよらない世界がどんどん生まれてきます。
みーるさんたちは、びっくりしたり、笑ったり、感心したりしながら、こどもたちの作る世界を一緒に旅しました。

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それぞれのテーブルで自分たちの冒険を終えたこどもたちは、2時間目に一つのテーブルに集まります。
「今度は、みんな一緒にひとつの作品を観てみよう!」 
部屋が暗くなり、プロジェクターの画像が映し出されます。
「気づいたことや、心に浮かんだこと、どんなちいさな事でもいいのでお話してね」

―「うさぎと猿が、動物だけど動物みたいじゃなくて、人間みたいだよ」
 「背中を洗ってあげてる」
 「人間が使うみたいな道具をもってる」

―「ハンコが押してあるよ」
 「作った人のハンコじゃない?」
 「4つ押してあるから、もしかしたら4人の人が描いたんじゃない!?」
 「違うよ。このハンコ、“高山寺”って書いてあるよ」
 「じゃ、持ってた人の場所?」

生き物たちの気持ちに心を寄せた次の瞬間には、作品を描かれた時代や場所にまで…
こどもたちを乗せた“鑑賞”という名の舟は、どこまでも進んでいきます。
夏のムンとむせ返る理科室で、黒い理科テーブルに触れた冷たさと共に、この作品への冒険がこどもたちの心に刻まれたのを感じました。

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後日、こどもたちから『アートみーるのみなさんへ』というお手紙が届きました。
「絵をみて話をしたおかげで、本当に心にえいようがいった気がします」
「その絵が書かれた時代まで想像したりしたので、まるでタイムスリップしたような気持ちでした」
「パットみではきづかないけれど、よく見るとこうかなとか、こうじゃないというふうに、どんどんイメージがわいてくるのが不思議でした」
「わたしは、アートがすごいと思います」

アートもすごいけど、みんなもすごい。
こんなに素敵な心の栄養をこどもたちからたくさん貰って、アートみーるはこれからも頑張っていきます!
(越川)

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2014年07月10日

<やまとアートシャベル2014>第三期生研修3回目

7/9 9:30-12:40 @渋谷学習センター

先週に続きVTSとファシリテーターを体験!「まだまだ難しい〜」という声があがりながらも、前回とは異なり、作品を見せる位置や対話鑑賞における「相槌とは?」など、子供たちを前にしたときを想定した一歩踏み込んだ質問が出てきました。VTSが生まれる背景にグーッと迫る講義では、その深さについ全員で聞き入ってしまい、対話による美術鑑賞をともに学ぶ学生?気分になりました。いよいよ本年度も「考えつづける旅」の始動でしょうか?研修後の昼食では、学生気分のまま解放感でおしゃべりも弾みました!(Okubo)
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2014年07月04日

<やまとアートシャベル2014>第三期生研修2回目

7/2 9:30-12:40 @渋谷学習センター

いよいよ三期生対話による美術鑑賞について研修がスタートしました!

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まずは講師の三ツ木のファシリテートでVTSを体験。次に「対話による美術鑑賞とは?」の講義のもと、なんとひとりずつ小さなシートをつかってファシリテーターを実践!ドキドキしながら手探りで挑む三期生からは、最後には「小学校の現場はどんな様子なんだろう?」「こんな時はどのように言葉をかえすの?」と質問が止まらず、学びたい知りたい意欲に満ち溢れていました。(Okubo)

<やまとアートシャベル2014>第三期生研修スタート!アートカード&交流会

6/18 9:30-15:00 @渋谷学習センター


1昨年に始まった神奈川県大和市との協働事業「対話による美術鑑賞」もあっという間に3年目に突入しました。一期生二期生に続き、本年度も新たに13名の<やまとアートシャベル>三期生を迎え、なんと大和市内の全小学校19校で活動を行います!まずは、初回一期生二期生のシャベラーさんたちが駆けつけ、アートカード研修と交流会が行われました。

大和市文化振興課の秋山課長による挨拶でスタート。グループ形式の自己紹介であっという間にほぼ全員と話ができ、場は笑い声が出るほど和やかになりました。続いて、先輩によるファシリテートでアートカードゲームとミニVTSを体験し、「アートカードおもしろい!」「いろんな見方があり、広がっていく感じが楽しい!」と皆さんリラックスして楽しんでいるようでした。

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交流会では、アドバイザーである菊地先生のあたたかくてどこか力強い談話や、先輩シャベラーさんたちによる今までの経験や始めたころのちょっとした不安などを話してもらい、3年目ならではの活気的な交流の場をもつことができました。意欲的な三期生を迎え、シャベラーさんたちの存在はより大きく、そして3年目に突入した今、大和市内に「対話による美術鑑賞」が広がっていくことを実感する初日でした。(Okubo)