2016.3.1
やまとアートシャベル四期生研修 第10回
今年度のラストの四期生研修が行われました。
一期生から三期生の間でも四期生の優秀さは評判なのですが、
10回目の研修を迎えた今回、改めてその成長を感じることができました。
今回は4名の方がファシリテーターの練習を行いました。
何度も練習が行われていますが、振り返りの時間での意見交換では
新しい気づきや改善点へ向けての意見がどんどんあがります。
気づきの内容も回を追うごとに、繊細な内容になっていて
参加させていただいている私もとても刺激をもらっています。
有意義な対話にするためにファシリテーターとしてどんな意識を持つべきか、
作品像を共有しながら掴むために心がける事はどんなことか、
という話し合いなどが行われました。
より成長をしていこうという姿勢が四期生の優秀さを作っているのだなあと感心しきりです。
最後に講師の三ツ木から次年度はいよいよ美術館デビューをしましょう、という話があり
皆さん、緊張が混じりながらもワクワクしてる様子でした。
私も来年度のアートシャベルの活動が楽しみです。
( やまとアートシャベル 一期生 関 )
2016年03月01日
やまとアートシャベル四期生研修 第10回
posted by ARDA at 17:30
| 大和市対話による美術鑑賞教育プロジェクト