2012年03月06日

音であそぼう!

阿佐谷南児童館で乳幼児と保護者を対象としたワークショップをしました(1月27日)。

講師は林加奈(はやし・かな)さん。

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加奈さん保有の国内外の様々な、色とりどりでおもちゃのようなものまで、
いろんな楽器をた〜くさん持ち込んでいただき、
「0歳からの楽器遊び」をしました。

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まずは鍵盤ハーモニカでミニミニ演奏会。
演奏が始まると、立てる子は立ち上がり、はいはいで 加奈さんに近づき、
ねんねちゃんたちは、首を加奈さんの方に向けて聞き入っていました。

途中から同じ建物内に設けられている保育室の子どもたちが遊びに来ました。
加奈さんがおでこで鍵盤ハーモニカを弾くと「わぁあ〜!!!」と歓声が。

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いよいよ楽器あそびタイム。
押すとピュー、チューと鳴る楽器で「ねずみさんになって走る」。
振るとカラカラいうマラカス類で「お花に楽器のお水をあげよう」。
カスタネットを使った「コイにえさをあげよう」。
好きな楽器を選んでもらって楽器リレー。
世界で一番小さい音と世界で一番大きい音。
ぬいぐるみによる人形指揮「オオカミさんが振り向いた」。
最後は加奈さんの演奏と一緒に合奏しました。

人形指揮は、オオカミさんが後ろを向いていたら音を出し、
前を向いたら止めるというルール。
目をしっかり開いて加奈さんの動きに集中していましたよ。

参加数は、乳幼児31名、母親ほか24名 計55名。
おかあさんたちとお話すると「産休中」という方が多く、
0〜1歳のお子さんで過半数を越えました。
(0歳:10名/1歳:7名/2歳:5名/3歳:9名/4歳以上:1名)

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幼稚園や保育園でのワークショップを数多く経験され、
保育士や幼稚園教諭を目指す学生に指導もされてきた加奈さんですが、
この年齢層は未知、初めての挑戦でした。
参考にされたのは、ご自身のお子さんの反応だそうです(1歳)。

子育て支援事業というと「ママ&赤ちゃん」の組み合わせを考えがちですが、
最近はパパ(またの名はイクメン)、
おじいちゃん(またの名はイクじぃ)といった「男子力」も拡大中です。
今回もおとうさんといっしょの参加ペアは2組あって、
からだを揺らして楽しんでいらっしゃいました。

妊娠中のおかあさんと、 
おばあちゃん、お子さんといっしょに楽しんでいらっしゃる姿も。
おなかの中の赤ちゃんも楽しんでくれたかな?

2006年ごろから準備を始め、
2010年に実験的に杉並区内3児童館から始めた
子育て支援のアートデリバリー、
今年は、阿佐谷南児童館のほか、
堀ノ内東児童館(ストリングラフィ コンサート/7月14日)で行いました。

来年は杉並の外に飛び出す予定です。
アーティストと協力して、
地域のニーズを考慮したワークショップづくりと
その活用を考えていきたいと思います。

posted by ARDA at 20:04 | アートデリバリー(児童館)