ケーブルテレビの港区広報番組の中でふれあいアートが紹介されました!〜その4〜
10月21日号
http://www.city.minato.tokyo.jp/kouhou/kuse/koho/bangumi/topics/2012/10.html
2012年9〜11月にかけて実施した麻布保育園での新井英夫さんのワークショップ「からだであそぼう!」、3回のうちの1回目の様子が紹介されています。
麻布保育園の5歳児さんは絵を描くのが大好きな子たちばかりなので、ふれあいアートでは楽しく身体を動かして遊びたいと保育士さん。映像の中では、得体の知れないピンクのモノノケとなって、登場した新井さんに子どもたちが驚き、逃げ回る子もいましたが、すぐに新井さんの世界に引きつけられ、身体を動かしている様子
が紹介されています。その後2回目は個々の表現にスポットがあたる活動を、3回目はもっと大きなグループで表現する活動が展開されました。(三ツ木)
2013年04月03日
港区ふれあいアート
posted by ARDA at 11:51
| アートデリバリー(保育園・幼稚園)
港区ふれあいアート
ケーブルテレビの港区広報番組の中でふれあいアートが紹介されました!〜その3〜
12月21日号
http://www.city.minato.tokyo.jp/kouhou/kuse/koho/bangumi/topics/2012/12.html
2012年9〜11月にかけて実施した志田町保育園での中津川浩章さんのワークショップ「音に合わせて線をひき、大きな絵を描いて物語を作ってみよう」、3回のうちの3回目の様子が紹介されています。
1回目は、大きな白いロール紙に柔らかい鉛筆でいろんな線を描いて、感覚を開くワークショップ。2回目は絵の具を使って、約3M角の紙に線で色を重ねていく開放的なワークショップ。そして紹介されている3回目では2回目でつくった色大画面に、好きな動物と動物を取り囲む環境をコラージュとお絵描きで協同制作しました。
(三ツ木)
12月21日号
http://www.city.minato.tokyo.jp/kouhou/kuse/koho/bangumi/topics/2012/12.html
2012年9〜11月にかけて実施した志田町保育園での中津川浩章さんのワークショップ「音に合わせて線をひき、大きな絵を描いて物語を作ってみよう」、3回のうちの3回目の様子が紹介されています。
1回目は、大きな白いロール紙に柔らかい鉛筆でいろんな線を描いて、感覚を開くワークショップ。2回目は絵の具を使って、約3M角の紙に線で色を重ねていく開放的なワークショップ。そして紹介されている3回目では2回目でつくった色大画面に、好きな動物と動物を取り囲む環境をコラージュとお絵描きで協同制作しました。
(三ツ木)
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2013年03月24日
港区ふれあいアート
ケーブルテレビの港区広報番組の中でふれあいアートが紹介されました! 〜その2〜
12月11日号22:30頃から
http://www.city.minato.tokyo.jp/kouhou/kuse/koho/bangumi/topics/2012/12.html
2012年10〜11月にかけて実施した芝公園保育園での即興からめーる団(赤羽美希さん+正木恵子さん)の「音」のワークショップ「つくってうたうよ、オモシロウタ!」の、3回のうちの1回目、うた作りのワークショップの様子が紹介されています。
芝公園保育園では先生とご相談し、年末の発表会のテーマでもある「海賊」をワークショップにも取り入れることになりました。
うた作りの前に、先生が講師のお2人に海賊のことを教えてあげてね、と伝えてくれていたので、子どもたちから海賊に関するお話をスムーズに引き出すことができました。発言が多く、意見が食い違っても、どうしてそう思うかちゃんと理由を言いあったりしながら、活発な話し合いができていました。子どもたちの想像と発想がつまったうたを、ぜひ聞いてみてください!
その後の2、3回目には海賊の地図や宝箱を開ける呪文と、楽器を使ったリズムの活動とを組み合わせながら、音のワークショップを楽しみました。(近田明奈)
12月11日号22:30頃から
http://www.city.minato.tokyo.jp/kouhou/kuse/koho/bangumi/topics/2012/12.html
2012年10〜11月にかけて実施した芝公園保育園での即興からめーる団(赤羽美希さん+正木恵子さん)の「音」のワークショップ「つくってうたうよ、オモシロウタ!」の、3回のうちの1回目、うた作りのワークショップの様子が紹介されています。
芝公園保育園では先生とご相談し、年末の発表会のテーマでもある「海賊」をワークショップにも取り入れることになりました。
うた作りの前に、先生が講師のお2人に海賊のことを教えてあげてね、と伝えてくれていたので、子どもたちから海賊に関するお話をスムーズに引き出すことができました。発言が多く、意見が食い違っても、どうしてそう思うかちゃんと理由を言いあったりしながら、活発な話し合いができていました。子どもたちの想像と発想がつまったうたを、ぜひ聞いてみてください!
その後の2、3回目には海賊の地図や宝箱を開ける呪文と、楽器を使ったリズムの活動とを組み合わせながら、音のワークショップを楽しみました。(近田明奈)
posted by ARDA at 14:48
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港区ふれあいアート
ケーブルテレビの港区広報番組の中でふれあいアートが紹介されました! 〜その1〜
11月1日号21:00頃から
http://www.city.minato.tokyo.jp/kouhou/kuse/koho/bangumi/topics/2012/11.html
2012年10月に実施した、こうなん保育園での前沢知子さんの「造形」のワークショップ「からだでお絵かき!〜色いろ出会うキッズルーム〜」の、3回のワークショップの様子が紹介されています。
1回目には身近な素材でスタンプ、2回目には大きな紙に手や足でスタンプ、3回目には2回目の大きな紙に海の世界を描き、1回目にスタンプした紙で身につけるものを作ったりしながら海の生き物に変身しました。
事前に先生とご相談しテーマを「海」に。2回目の活動で大きな紙に描く前には、魚やカニなどの海の生き物になって紙の上で動いてみながらイメージをふくらませました。
できあがった海の舞台を活かして、その後「浦島太郎」の劇を作ってくれたそうです。
ふれあいアートの活動を、また日常の活動に還元していただけたことに感激しました。(近田明奈)
11月1日号21:00頃から
http://www.city.minato.tokyo.jp/kouhou/kuse/koho/bangumi/topics/2012/11.html
2012年10月に実施した、こうなん保育園での前沢知子さんの「造形」のワークショップ「からだでお絵かき!〜色いろ出会うキッズルーム〜」の、3回のワークショップの様子が紹介されています。
1回目には身近な素材でスタンプ、2回目には大きな紙に手や足でスタンプ、3回目には2回目の大きな紙に海の世界を描き、1回目にスタンプした紙で身につけるものを作ったりしながら海の生き物に変身しました。
事前に先生とご相談しテーマを「海」に。2回目の活動で大きな紙に描く前には、魚やカニなどの海の生き物になって紙の上で動いてみながらイメージをふくらませました。
できあがった海の舞台を活かして、その後「浦島太郎」の劇を作ってくれたそうです。
ふれあいアートの活動を、また日常の活動に還元していただけたことに感激しました。(近田明奈)

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港区ふれあいアート
高輪保育園ワークショップ (2012年7月17日/9月5日/11月16日)
Co.山田うんのダンサー、伊藤知奈美さんと城俊彦さんによる 「自由なおもしろダンス」
講師のお2人と子どもたちの出合いは自己紹介から。1人ひとりに名前を尋ねて、答えに合わせて身体全体でリアクションをとる2人に、何だかおもしろい人たちが来た!と子どもたちはたちまち興味しんしんに。すぐに2人の動きをマネして動く「まねっこダンス」が始まり、部屋のすみからすみまでをところせましと動き回りました。普段はしない様なへんてこで笑ってしまうようなポーズも、2人につられていつの間にかまねしてしまいます。先生方も一緒に動いて盛り上げてくださり、身体いっぱいに楽しむ時間になりました。

2回目はまねっこに加えて、ちょっとずつ自由に動く時間を取り入れていきました。1人ずつ自己紹介のダンスを披露するシーンでは、途中泣きべそをかいてしまう女の子もいましたが、全員前に出ることができました。また、トンネルを作って互いにくぐりあう活動では、手の平同士を合わせて作った一般的な形のトンネルが、足の裏を合わせたり、ブリッジしたり、片足をあげてポーズをしたり、子どもたちが思い思いにつながった独創的な形にどんどんと変化していきました。

3回目は自由におどる「自由ダンス」を発表!立候補した子がみんなの前でおどります。はじめはおそるおそるでしたが、だんだんと手をあげる人数が増え、最後は全員が舞台の上でおどっているかのような状態になりました。
計3回のワークショップを2ヵ月ほどの間隔をあけて行ったので、1回ごとに子どもたちの成長が感じられました。先生も「その時々に刺激を与えてもらえる。たまにはダメなことがない活動で解放されるのもいいですね。」と。普段とは違う部分が刺激されたり解放されることが、アーティストというちょっと異質な存在がかかわることの大きな意味になっていることが実感できました。(近田明奈)
Co.山田うんのダンサー、伊藤知奈美さんと城俊彦さんによる 「自由なおもしろダンス」
講師のお2人と子どもたちの出合いは自己紹介から。1人ひとりに名前を尋ねて、答えに合わせて身体全体でリアクションをとる2人に、何だかおもしろい人たちが来た!と子どもたちはたちまち興味しんしんに。すぐに2人の動きをマネして動く「まねっこダンス」が始まり、部屋のすみからすみまでをところせましと動き回りました。普段はしない様なへんてこで笑ってしまうようなポーズも、2人につられていつの間にかまねしてしまいます。先生方も一緒に動いて盛り上げてくださり、身体いっぱいに楽しむ時間になりました。

2回目はまねっこに加えて、ちょっとずつ自由に動く時間を取り入れていきました。1人ずつ自己紹介のダンスを披露するシーンでは、途中泣きべそをかいてしまう女の子もいましたが、全員前に出ることができました。また、トンネルを作って互いにくぐりあう活動では、手の平同士を合わせて作った一般的な形のトンネルが、足の裏を合わせたり、ブリッジしたり、片足をあげてポーズをしたり、子どもたちが思い思いにつながった独創的な形にどんどんと変化していきました。

3回目は自由におどる「自由ダンス」を発表!立候補した子がみんなの前でおどります。はじめはおそるおそるでしたが、だんだんと手をあげる人数が増え、最後は全員が舞台の上でおどっているかのような状態になりました。
計3回のワークショップを2ヵ月ほどの間隔をあけて行ったので、1回ごとに子どもたちの成長が感じられました。先生も「その時々に刺激を与えてもらえる。たまにはダメなことがない活動で解放されるのもいいですね。」と。普段とは違う部分が刺激されたり解放されることが、アーティストというちょっと異質な存在がかかわることの大きな意味になっていることが実感できました。(近田明奈)

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2013年03月06日
港区ふれあいアート
青南保育室
実施日:2012年10月15日(月)保育士講座 18(木)園児ワークショップ
講師:関野宏子(美術家)
まるいじゅうたんに絵をかこう!
事前に先生方に講師・関野さんの横須賀美術館での展覧会へ足を運んでいただき、
とても意欲的に活動に取り組まれ、モチベーション高い保育士講座となりました。
ニョロの切れ端をかたちに見立てながらの制作は、3チームに分かれて行いました。
はじめの1枚は、迷われていましたが、白い円を囲んで思いつくものをことばにしていきながらの会話をしたり、
互いのものを見たりしていくうちチームそれぞれの作品ができあがっていきました。
そのあと、子どもたちがこのワークショップを楽しみにしてもらうために、
関野さんの作品を先生方が考えて飾り付けをしました。
園児ワークショップでは、
5歳児さんが少なく、4歳児さんとの合同でのワークショップを行いました。
実施までは、ニョロが園に飾られていたので、関野さんのことを「ニョロのお母さん」
と呼びワクワク感がこちらへも伝わってきました。
ドーナツ型のシートを囲んで制作をしていきました。
5歳児さんたちは幾枚も組み合わせ新しいかたちを見つけていました。
2人で協力し、合体させて物語を創っている子たちもいました。
4歳児さんは、1枚のかたちを見て「帽子」「りぼん」「だんごむし」と声にしていました。
1枚貼ると満足してしまっているようでした。
やわらかな素材なので、脇に山のように積んでいるところで感触を楽しんでいる子どもたちもいました。
最後に先生方の作品を空いた円にはめて鑑賞しました。


<展示の様子・写真 青南保育室>
保育士講座での先生方の作品と子どもたちの作品を工夫して展示をして、ワークショップ終了後も楽しんでくれました。

ケーブルTV放送 青南保育室…2012年11月21日(水)〜30日(金)
活動の様子は、下記よりご覧いただけます。
港区HP 港区広報トピックス11月21日号(22:40/30:02ごろあたりから)
実施日:2012年10月15日(月)保育士講座 18(木)園児ワークショップ
講師:関野宏子(美術家)
まるいじゅうたんに絵をかこう!
事前に先生方に講師・関野さんの横須賀美術館での展覧会へ足を運んでいただき、
とても意欲的に活動に取り組まれ、モチベーション高い保育士講座となりました。
ニョロの切れ端をかたちに見立てながらの制作は、3チームに分かれて行いました。
はじめの1枚は、迷われていましたが、白い円を囲んで思いつくものをことばにしていきながらの会話をしたり、
互いのものを見たりしていくうちチームそれぞれの作品ができあがっていきました。
そのあと、子どもたちがこのワークショップを楽しみにしてもらうために、
関野さんの作品を先生方が考えて飾り付けをしました。
園児ワークショップでは、
5歳児さんが少なく、4歳児さんとの合同でのワークショップを行いました。
実施までは、ニョロが園に飾られていたので、関野さんのことを「ニョロのお母さん」
と呼びワクワク感がこちらへも伝わってきました。
ドーナツ型のシートを囲んで制作をしていきました。
5歳児さんたちは幾枚も組み合わせ新しいかたちを見つけていました。
2人で協力し、合体させて物語を創っている子たちもいました。
4歳児さんは、1枚のかたちを見て「帽子」「りぼん」「だんごむし」と声にしていました。
1枚貼ると満足してしまっているようでした。
やわらかな素材なので、脇に山のように積んでいるところで感触を楽しんでいる子どもたちもいました。
最後に先生方の作品を空いた円にはめて鑑賞しました。


<展示の様子・写真 青南保育室>
保育士講座での先生方の作品と子どもたちの作品を工夫して展示をして、ワークショップ終了後も楽しんでくれました。

ケーブルTV放送 青南保育室…2012年11月21日(水)〜30日(金)
活動の様子は、下記よりご覧いただけます。
港区HP 港区広報トピックス11月21日号(22:40/30:02ごろあたりから)
posted by ARDA at 12:44
| アートデリバリー(保育園・幼稚園)
港区ふれあいアート
青山保育園
実施日:2012年7月11日(木)13(金)18(水)3回
講師:古川知泉(龍生派家元一級教授/現代芸術家)
いけばなで世界にひとつの大きな木をつくろう!
このワークショップには、命を生かすとう壮大なテーマが背景にありました。
しなやかでくねくねしている雲竜柳、がっしりしている栗の枝、葉っぱもそれぞれ違うかたちで色も堅さも違う。紙のような花びらにもびっくり。思いのままに生けていった1回目。
2回目は地面に生えた植物を自分たちで選ぶことで、伐ったときの匂いの広がりや瞬く間に萎れてしまうことも体験しました。この回には、「僕のこころもお花になったよ」「緑の香がとてもすがすがしい気持になれる」など子どもたちの感動がことばとなって次々と出てきました。
3回目では、採取も1本1本を吟味し、大切に持ち、皆の表情も誇らしげに教室に戻ってきました。3回の中で、園に小さな森ができ、そこで食事をしてみたりと日々花や葉の色が変わり、柳の枝から芽吹いたりと変化していく植物と子どもたちそれぞれが向い合っていました。
そして、植物はひとの気持ちも動かすエネルギーを持っていることを、ワークショップの中で子どもたちは肌で感じ取っていたように思います。
ワークショップ後も“新しい命の繋がり”をテーマに、いきているものへの子どもたちの関心は日々高まっていってくれてようです。
散歩に出ても小さな雑草の変化にも目を見張り、家族や先生方に発見したことをどんどん話をしてくれているそうです。いまでは、みんな『植物のことは何でもきいて』と自身に満ち、元気に楽しく会話をしているそうです。
園の50周年記念.クリスマス.新年.そして卒業式とワークショップで使った柳や羽を何度も活かし、あらたなアイディアも加えながら植物のある空間を子どもたちと親しんでいるそうです。
実施日:2012年7月11日(木)13(金)18(水)3回
講師:古川知泉(龍生派家元一級教授/現代芸術家)
いけばなで世界にひとつの大きな木をつくろう!

しなやかでくねくねしている雲竜柳、がっしりしている栗の枝、葉っぱもそれぞれ違うかたちで色も堅さも違う。紙のような花びらにもびっくり。思いのままに生けていった1回目。
2回目は地面に生えた植物を自分たちで選ぶことで、伐ったときの匂いの広がりや瞬く間に萎れてしまうことも体験しました。この回には、「僕のこころもお花になったよ」「緑の香がとてもすがすがしい気持になれる」など子どもたちの感動がことばとなって次々と出てきました。
3回目では、採取も1本1本を吟味し、大切に持ち、皆の表情も誇らしげに教室に戻ってきました。3回の中で、園に小さな森ができ、そこで食事をしてみたりと日々花や葉の色が変わり、柳の枝から芽吹いたりと変化していく植物と子どもたちそれぞれが向い合っていました。
そして、植物はひとの気持ちも動かすエネルギーを持っていることを、ワークショップの中で子どもたちは肌で感じ取っていたように思います。
ワークショップ後も“新しい命の繋がり”をテーマに、いきているものへの子どもたちの関心は日々高まっていってくれてようです。
散歩に出ても小さな雑草の変化にも目を見張り、家族や先生方に発見したことをどんどん話をしてくれているそうです。いまでは、みんな『植物のことは何でもきいて』と自身に満ち、元気に楽しく会話をしているそうです。
園の50周年記念.クリスマス.新年.そして卒業式とワークショップで使った柳や羽を何度も活かし、あらたなアイディアも加えながら植物のある空間を子どもたちと親しんでいるそうです。
posted by ARDA at 12:22
| アートデリバリー(保育園・幼稚園)